NAKABAYASHI Digio Nintendo Switch2用 ガラス 光沢・ブルーライトカット(GAF-SW2GKBC) レビュー
任天堂Switch OLEDモデルの保護フィルムを探していたところ、NAKABAYASHI Digioから発売されている「Nintendo Switch2用 ガラス 光沢・ブルーライトカット(GAF-SW2GKBC)」が目に留まりました。 取り寄せ商品ということで、少し時間はかかりましたが、届いたので早速レビューしていきます。
開封と第一印象
箱はシンプルで、NAKABAYASHIのロゴが印字されています。開封すると、ガラスフィルム本体、クリーニングキット（アルコールパッド、ホコリ取りシール、マイクロファイバークロス）、そして説明書が入っていました。 ガラスフィルムは、厚みがありしっかりとした質感です。光沢タイプなので、画面がより鮮やかに見えることを期待しました。ブルーライトカット機能も付いているのが嬉しいポイントです。
貼り付け作業
貼り付け作業は、いつも緊張しますが、GAF-SW2GKBCは比較的簡単に貼ることができました。 まず、付属のクリーニングキットで画面の油分やホコリを丁寧に拭き取ります。ホコリ取りシールも粘着力がちょうど良く、細かいゴミもしっかり取れました。 位置決めは、フィルムの上下左右に少し余裕があるので、慎重に合わせればズレにくいです。 フィルムをゆっくりと画面に落としていくと、自然に空気が抜けていくのが分かります。万が一、気泡が入ってしまっても、付属のマイクロファイバークロスで端から押し出すようにすれば、ほとんど気泡なく貼ることができました。これは、ガラスフィルムならではの利点だと感じます。
貼り付け後の画面の見え方
光沢タイプなので、画面は非常にクリアで鮮やかに見えます。 coloursの発色も損なわれず、ゲームの世界に没入しやすいです。 ブルーライトカット機能については、貼る前と貼った後で劇的な色の変化は感じられませんでしたが、長時間のプレイでの目の疲れが軽減されることを期待しています。
操作性とタッチ感
ガラスフィルムを貼ったことで、操作性に影響があるのではないかと心配していましたが、杞憂でした。 タッチ感度は全く損なわれず、スワイプやタップの反応もスムーズです。 むしろ、サラサラとした感触なので、指の滑りが良くなり、より快適に操作できるようになったと感じています。 ゲームプレイ中に、指が引っかかるような感覚もありません。
耐久性と保護性能
ガラスフィルムなので、ある程度の衝撃から画面を保護してくれることを期待しています。 まだ、実際の落下などのアクシデントには見舞われていませんが、触ってみた質感から、しっかりとした保護性能が期待できそうです。 傷に対しても、ある程度の強度はあるでしょう。
まとめ
NAKABAYASHI Digio Nintendo Switch2用 ガラス 光沢・ブルーライトカット(GAF-SW2GKBC)は、貼りやすさ、画面の鮮やかさ、操作性、そしてブルーライトカット機能と、Switch OLEDモデルの保護フィルムとして、非常に満足度の高い製品でした。 特に、貼り付けが簡単で、気泡も入りにくかった点は、フィルム貼りが苦手な方にもおすすめできます。 光沢タイプで画面が綺麗に見えるのも、ゲームをプレイする上で大きなメリットです。 ブルーライトカット機能による目の保護にも期待しつつ、今後も快適にゲームを楽しんでいきたいと思います。 取り寄せ商品でしたが、待った甲斐がありました。 Nintendo Switch OLEDモデルをお持ちの方で、保護フィルムを探している方には、NAKABAYASHI DigioのGAF-SW2GKBCを自信を持っておすすめします。
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