アークライト ザ・ゲーム第2版 完全日本語版 (1-5人用 15-20分 8才以上向け) ボードゲーム詳細
アークライト(Arclight)
メーカー希望小売価格: 1800円(税別) プレイ人数: 1~5人 プレイ時間: 15~20分 本体サイズ: 132×100×18mm 対象年齢 :8才以上
アークライト ザ・ゲーム第2版 完全日本語版 (1-5人用 15-20分 8才以上向け) ボードゲーム口コミ
ルールは簡単なのに難しい…
ちょっと言ってる事がわからないですよね?w
まず、ルールは
多い数字→少ない数字へ置ける場所が2箇所
少ない数字→多い数字へ置ける場所が2箇所
と手札と山札があります。
手札の枚数はプレイヤーの数で変わります。
勝敗の種類は
負け、勝利、完全勝利の3段階あります。
山札とみんなの手札の残りが
10枚以上なら負け
9枚以下なら勝ち
全て無くなれば完全勝利
というルールです。
みんなと会話、推理、想像していくゲームなのですが笑い声、叫び声が絶えないゲームですw
そこ!私出すね!
え!?俺も近いのあるよ!
となりますw
成功すれば
nice!
やるやん!
まぢ、神!
さっすがー!
となり、褒め言葉が飛び交いますw
失敗すれば
もー!
最悪ー!
ほら言ったじゃーんw
まぢ、脂肪w
と転げ回りますwww
でも負けたとしても喧嘩せずに
もう一回しよー!
と永遠のもう一回が始まりますw
やり始めて7回目程、その時が来ました…
3人(1人子供)とも顔を見合わせました。
完全勝利出来るかもと
ハラハラドキドキでテンション上がりまくりのみんなに
みんな!落ち着いて!
と言っている私も落ち着いていませんでしたw
最後の1ターンに15分はかけたのではないでしょうか?w
そして無事に完全勝利できました。
その時の3人は子供か!っていうくらい
はしゃいで喜び、笑い、褒め合いの時間でした♪
満足感の余韻だけでも数十分は続いたのではないでしょうかw
そのくらい完全勝利は難しいということを実感しました。
それからも20回程チャレンジしているのですが完全勝利はあの一度だけでした。
またあの感動を味わいたいものですw
長文読んで頂き、ありがとうございました。
みなさんに面白さが伝われば良いなと思っています。
低価格でコンパクトなところも高評価でおすすめです♪
協力型ゲームというところも仲良く楽しめる要素なのでこういうカードゲームやボードゲームが増えてくれたら嬉しいなと思っています。
追記 2024.7.17
合計40回程プレイしたと思います。
完全勝利3回できました。
更に難易度を上げるためのルールやカードがあるので今度試してみようと思います。
不完全な意思疎通の元、仲間と昇順・降順にカードを並べていくソリティア的なゲームとでも言いましょうか。先述の不完全な意思疎通がどれだけ濃密かでゲームの難易度がかなり変わります。ボードゲームの中でも貴重な共闘ゲーム。対戦の気分では無い時に、知人とコミュニケーションを取りたい時にお勧めします。
色々ボードゲームを買ったが、1番面白い。皆んなで共闘するので、勝てた時は皆んなで一緒に喜べるのが本当に良いし、ゲーム性も楽しい。また、難易度調整も可能なので、徐々にレベルアップすることも可能。また、勝利条件にも勝利と完全勝利があり、個人的には難易度低めで完全勝利を目指すのが楽しい。
ですが、一緒にする友達がいなかったので面白くなかったです。友達が3人以上いる方にお勧めします!
小4と小1の息子たちのために購入しました。
勝敗がないため終わってもケンカがなく遊びやすいです。
ただ、淡々と進めるゲームで、あまり盛り上がりはしないです。
ボードゲームにハマって1年。
軽量級のものを中心に購入している中で
前から気になっていたこの商品を購入。
ルールも簡単で、わかりやすく
今後、大勢で集まって遊ぶときにも活躍しそうです。
家族5人でやりました。2→99(2列)99→2(2列)手持ち6枚から全4列の中のどの列にも置けれます。(2枚以上)皆で協力して置いていくゲームなので「この列には触らないで!出せるから」等お互いどこまでコミュニケーションを取って手持ち含む全カードを置けるかがキーです。コミュニケーションが取れないと勝てません。全員手札数合計10枚以下。数回やるとテンポよくいけて面白いです!
1人ででも数人でも案外頭を使いますし、個人的には面白いです。1人でも無心でやってます。
案外完璧にクリアするのらは難しいです。
飽きれば難易度上げたり、ルールを変えるカードも入っているので、長く遊べるかと思います。
口頭でルールを説明しながら1回プレイしてみればすぐルールは理解できます。
ただ、2人以上でプレイする際、話し合いながらプレイするわけですが、未だにどこまで言っていいのか分かりません。ルールカードに例が書いてあるんですが、結局それも言ったらダメじゃない?っていう内容なので、その部分だけいつもモヤっとしながらプレイしてます。
老若男女、大体の人が楽しんでプレイできるのではないかと思います。
難易度の高い協力型のテーブルゲームが好きな方は少し物足りないかもしれません。