こころかるた®〈全年令向け〉詳細
クリエーションアカデミー
こころかるたは〈話し手〉と〈聴き手〉に分かれてプレイするカード遊びです。 遊び方は簡単。ゲームをしたい仲間と輪になって、順番にこころかるたの質問カードに答えていきます。 対象年齢:大人 外寸:93×124×20mm
こころかるた®〈全年令向け〉口コミ
あるグループの中で、使うつもりです。難しそうな質問もあるので、パスありにするか2つから一つを選ぶかして、答えるようにしたいと考えています。友人に見せたら、コミュニケーションをとるのが難しい、老父とやってみたいというのでお貸ししました。
話す方、聞く方、両方のコミュ力が磨かれる素晴らしい道具。相手の価値観や考えを、自然と楽しく聞くことができ、お互いの理解が進むのでとても良かった。人はみんな自分の話を聞いて欲しい、理解して欲しいと、思ってはいるけど、なかなかそんな改まって話す機会はない。と思うので
大人でも結構楽しめる。ただ子供には答えにくい質問もあるかなぁって思います。そこらへんは抜きながら使用すれば問題ないかな。
実際に対話の中で使っていくと、人によって思わぬ答えが飛び出したりして面白かった。
集まる人の属性によっては、カードをあらかじめ選別しておいた方が戸惑いはないかも。
別のタイトルだったら、興味本位で付き合ってくれる人もいたかもしれない。
しかし露骨に心を開けと圧をかけてくるタイトルでは、当たり障りのないことを言う準備をしてしまう。
たとえば一見カードゲームのような体裁で、かつゲームではないような意味深な名称がいいと思う。
アンゲームとか。
チームビルディングの研修でアイスブレイクのときに使いました。
日頃、意図しないと浮かばないような質問ばかりなので、話す人も、聞く人も自己理解、他己理解、両方すすむと思います。
ルールが聞く人が何も言葉を発さないこととなっておるためか、みなさん心の安全性が確保された状態で話すことができていたようで、その後のワークにも、とても影響があったと思います。
夫婦のコミュニケーションが取れなかったのですが、こころかるたのおかげで話しやすくなった。他にも、今通院している病院の作業療法室で話題になった。
アンゲームのバージョンアップ版とありますが……WindowsXPからのVistaみたいな感じでしょうか。
ちょっと見ても気軽に遊ぶ気になれない質問が散見されますし、他の人に見せてもネーミングからして警戒されて、やりたいと思って貰えません。
そっち系のことをやりたい人にはいいのかもしれないけれど、アンゲームとは別物。
絶版にしてこれに置き換えるのはあんまりです。